この記事ではタクティクスRPG「トライアングルストラテジー」に登場するキャラクターのベネディクトの評価や立ち回りについて紹介していきます。
ベネディクトが強いのかどうか気になる方や、戦いにおいてどう戦略的に立ち回ればいいか、使い方を知りたい方は参考にしてみてください。
目次
ベネディクトの基本情報
| キャラクター名 | ベネディクト・パスカル |
| 声優 | 上田燿司 |
| 加入方法 | 第1話「一羽の鷹のように」をプレイ |
| 特性① | 多彩な補助アビリティで味方を援護 |
| 特性② | 味方の行動順を変更 |
ベネディクトの習得アビリティ
| 猛虎のごとく | 射程：0～4 高度：-10～+10 味方単体の筋力と魔力を3ターンの間上昇させる |
| 硬犀のごとく | 射程：0～4 高度：-10～+10 味方単体の物防と魔防を3ターンの間上昇させる |
| 速鷹のごとく | 射程：0～4 高度：-10～+10 味方単体の移動と跳力を3ターンの間それぞれ1上昇させる |
| 今だッ…！ | 射程：1～4 高度：-10～+10 味方単体の行動順を自身の直後に移動する |
| 開幕TPプラス | 【自動発動】戦闘開始直後にTPが1増加する |
| 連続で行くぞッ…！ | 射程：0～4 高度：-10～+10 味方単体が次のターンに2回行動できるようにする |
| 落ち着けッ…！ | 【自動発動】沈黙、怒り、魅了にならない |
ベネディクトの評価
ベネディクトの評価としては、一言で言うと強いです。
ただ、習得アビリティを見ればわかる通り、ベネディクトはサポート役です。
自ら攻撃をすることもできますが、基本的には味方を強化したり、味方の行動順を変更するのが役割です。
ベネディクトを評価するポイントは以下です。
・味方のステータスを3ターンもの長い間、強化できる
・自身が沈黙、怒り、魅了状態にならない
・物理防御、魔法防御のステータスが高め
ベネディクトの戦い方、使い方
戦闘におけるベネディクトの戦い方、使い方ですが、基本的にはベネディクト自身、タンク型のエラドール、回復役のジーラに「硬犀のごとく」で物防と魔防を上昇させ続けるのがよいでしょう。
エラドールはもともと防御に優れているので、「硬犀のごとく」を使うと自軍の防御役として、活躍してくれます。
ジーラは貴重な回復役ですが、物理防御が弱いので「硬犀のごとく」を使って死なせないようにしましょう。
エラドールもジーラも行動範囲が狭いのでベネディクトと一緒にべったりくっついて行動しましょう。
体力が減ってきたらジーラの回復技でエラドール、ベネディクト、ジーラ自身を回復させることで、永久に瀕死にならない分隊として活躍することでしょう。
逆にアンナやヒューエットのように行動範囲の広いキャラクターとはベネディクト自身の行動範囲が狭いので相性は悪く一緒に行動するのは避けたほうがいいです。
パーティー編制に加えるべきか
ベネディクトはパーティー編制に加えることをお勧めします。
トライアングルストラテジーにおいて、なかなか倒されないキャラクターは貴重です。
たとえ相手に強力なダメージを与えられなくとも味方のステータスを上昇させることで味方がその分、敵軍にダメージを与えてくれるので問題ありません。
トライアングルストラテジーでの戦いはキャラクター単体で考えてはいけません。
自軍の他のキャラクターとの相性や兼ね合いで考えること、つまりパーティー全体で考えることが重要です。
味方単体の行動順を自身の直後に移動する「今だッ…！」や、味方単体が次のターンに2回行動できるようにする「連続で行くぞッ…！」などステータス上昇アビリティ以外に味方の行動に影響を与えるアビリティもあり、戦略的に使えば使うほど力を発揮するキャラクターです。
ただ強力な攻撃で敵をなぎ倒すキャラクターよりも、戦略家のプレイヤーには魅力的でしょう。
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